院長のひとりごとブログ blog

アレルギー性皮膚炎

温かくなってくるとアレルギー性皮膚炎が多くなってきます。草木やハウスダストマイトなどの環境アレルギー物質に反応して、皮膚がかゆくなってきます。

今までは、ステロイドや免疫抑制剤、食事性の場合には低アレルギー食などで治療をしてきましたが、昨年全く新しい、犬のアトピー治療薬が発売されました。

かゆみを抑え、犬の皮膚の赤みもほとんどなくなるなど、非常にいいお薬です。ステロイドはちょっと......、減感作療法で数日おきに注射するのも.......などなど投薬を希望されていなかった方にも喜んでもらえるお薬です。どの分野でもそうですが、あたらしい診断法や治療法が開発されると、既存の治療が一番ではないことがあります。このお薬はその典型でしょうね。もちろん、すべての犬に効くわけではありません。そのあたりはしっかりとした診断が必要です。




このページのトップへ