院長のひとりごとブログ blog

アミティエフェスタ

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 アミティフェスタを毎月行ってきましたが、今年度も同じペースで開催をしていきます。

 犬の放棄の問題も、しつけの失敗に起因するものもあると思いますので、特にしつけ方教室は毎回開催しています。アミティエにもドッグトレーナーを置いて毎日しつけをしています。診察でも、愛犬のしつけに失敗している人も多く、ご質問をよく受けます。子犬に対してはパピー教室を開催していますし、成犬の場合には、悩まれずに、アミティエフェスタにご参加下さい。ただし、人を咬むとか他の犬を咬むとか、あまりにもひどい場合には、個別に近くの訓練士さんにお尋ね下さい。しつけは、早くしないとどんどん問題行動が悪化しますので、是非お越しください。

 我々が保健所から受けいれる犬や猫は、病気をもっているのが6~7割、治療して去勢不妊手術をして、マイクロチップを入れてから里親さんの募集をしていますが、それでもなかなかもらわれない子もいます。アミティエを作って3年目ですが、最初からいる子もいますし、1年以上アミティエで過ごしている子もいます。よい方が現れるのをこの子たちと待っていますので、もしご興味があれば、一度アミティにお越しください。アミティは365日OPENしています。フェスタには毎回私も参加していまして、スタッフと一緒に準備などをしています。アミティエのボランティアも募集していますので、そちらも宜しくお願いします。

 少しでも犬猫の殺処分が少なくなるように、みんな力を合わせていかないといけないです。捨てる人には立ち止まってもらい、子猫や子犬を飼えないなら、不妊手術や去勢手術を最初からしないといけません。もし生まれてしまったら、飼ってもらえる人をちゃんと探す。それだけでもずいぶんと処分数が減ると思います。 高島

 

アミティエフェスタ2016.6.7.8.9 .pdf ←チラシです。ご自由にお使いください。




アミティエチャリティウォーク

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 知人が、アミティエの支援のために、チャリティウォークを企画してくれました。

 

 外国の方も大勢参加されるものと思われます。

 

 犬と一緒に、犬がいない人も東郷湖の自然を感じながら一緒にウォーキングを楽しんでみませんか?

 

 

https://www.facebook.com/events/993312884091050/




コンサートを終えて

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 第3回のアミティエチャリティコンサートは多くの皆様にご参加頂き、成功裏に終えることができました。

参加して頂いた皆様はもちろんですが、藤田龍之介さんをはじめとするアトムサックフォンカルテッドの皆様、

歌う獣医シオンさんなど多くの方にご出演頂きまして、大変ありがとうございました。

 動物愛護の話も少しさせて頂きました。今後もアミティエの活動にご理解ご支援をいただければと思います

 




動物の福祉最前線

動物愛護に関する我々の取り組みについて、

記事としてご紹介頂きました。

 

 日本の動物福祉最前線インタビュー

 公益財団法人 動物臨床医学研究所理事長 山根義久 

 クリック→ http://n-d-f.com/blog/interview/2721.php

 

 公益財団法人動物臨床医学研究所 理事・研究所長、

 倉吉動物医療センター 総院長 高島 一昭

 クリック→ http://n-d-f.com/blog/spp/2731.php




久しぶりの院長のひとりごと

 私が鳥取に来てから21年がたちますが、動物診療も様変わりしました。診断装置や手術器具など本当に変わりました。それこそ、昔であれば診断ができなかったことが、今では当たり前のように院内で診断がてきるようになっていますし、薬もそうですね、犬専用、猫専用の薬もあるくらい、本当に治療薬の種類が増えています。そんなこんなで、この20年で犬猫の平均寿命が倍になり、15年程度になりました。本当にびっくりです。

 2年前に始めた動物愛護施設のアミティエですが、我々獣医師の原点のような活動なんでとてもやりがいがあるのですが、何とも受け入れる犬猫の健康状態が悪い。犬の4割がフィラリアに感染していますし、トータルで7割弱の犬猫に何らかの病気が見つかります。アミティエを始める前には想像だにしていなかったことです。

 アミティエに受けいれた犬猫はすべて、病院内で健康診断し、治療し、ワクチン接種し、不妊・去勢手術をして、マイクロチップも入れています。そして準備ができたら、里親さんの募集をしています。里親さんとの出会いも楽しいですね。

 獣医療もどんどん進化していますので、立ち止まっていると最新の治療ができずに、動物を不幸にしてしまいます。病院と財団そしてアミティエ、それともう1つ鳥取県獣医師会の副会長に昨年なりましたので、こっちの活動もあり、本当に時間が無くなっています。講演もそして自身の勉強も。立ち止まっていては、それこそいい診療ができなくなってしまいます。依頼の原稿も4つ実はたまっておりまして.....。患者さんから「院長、久しぶり!」と声をかけられることがあり、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 今私が忙しいということは、社会から求められているだと思いながら、その仕事ができることに感謝をし、日々過ごしています。

感謝を忘れると、同じことでも不満に思えます。

心1つで、幸せにも不幸にもなってしまう。 

もう20年診療をしていますが、次の20年も頑張らないとね。

高島

 




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