院長のひとりごとブログ blog

今年もお世話になりました

2016年がもう数日で終わろうとしています。

皆様よき1年でしたでしょうか。

 我々には、鳥取中部地震が今年一番の出来事でした。昼休み時間に手術をしているのですが、地震の時はまさに手術中で、手術台や麻酔器が飛び跳ねる状況で、動物が落ちないように押さえておかないといけない状況でした。すぐに停電になってしまい、非常用の電源に切り替わったのでよかったですが、それがなければ大変なことになっていました。手術は早急に終わらせたので、よかったですが、余震が来るたびに外に避難をしていました。

 当日は、ケガをした動物が来るのではないかと病院を閉めずに待機していたのですが、結果的にはほとんど来院がなかったので、ほっとしたことを覚えています。その後も余震があったので数週間分の予定手術を全てキャンセルさせて頂き、落ち着いてから手術をさせて頂きました。

 中部で地震がたびたび生じてきたのは昨年の秋からです。鳥取に来て20年たちますが、震度6は初めてでした。どこでも地震はあるんですね。本当にびっくりしました。まだ、院内は壊れたままで修理の見積もりさえももらえない状況ですが、そのうち工事ができるものと思っています。焦ってもしょうがないので、なるがままです。

 今年は皆様に本当にお世話になりました。

来年も皆様にとってよき年となりますように、心よりお祈り申し上げます。

よきお年をお迎えください。

そして、来年も宜しくお願いします。  

 総院長 高島一昭

 




アミティエフェスタの予定

アミティエフェスタチラシ2016.9.12-1 (1).jpg

アミティエフェスタのご案内です。

毎月開催しているアミティエフェスタですが、来年の3月までの予定をご案内させて頂きます。

2月11日は市民公開セミナー、4月のフェスタの予定はまだ未定ですが、

4月16日はアミティエチャリティコンサートです。

 

保護犬や保護猫が沢山いますので、是非会いに来てください。

 




動物写真コンテスト開催

アミティエフェスタ写真コンテスト最終.jpgアミティエフェスタ写真コンテスト最終.pdf  ←ご自由にご利用ください




研修

 今年も大阪ペピィさんの研修が当院でありました。当院は、中学生や高校生、獣医大学生、看護学生など多くの方の実習を受け入れています。毎年、数十人の規模になりますが、動物病院がどんなところか全く知らない学生さんも多く、みんなへとへとになって帰って行かれます(笑)。犬や猫とずっと遊んでいるイメージがあるようですが、実際はずっと立ち仕事で、昼休みに手術をしているのですが、忙しくて昼食も食べられないこともそう珍しくありません。見学の方には、可能な限りアミティエにも一緒に行ってもらって、アミティエがどんなことをしているのかということを見てもらっています。

 動物の愛護といえば、知っているような気になりますが、どうして牛は食べるのに犬はダメなのか? アライグマは淘汰されているのに、タヌキは守るのか? 在来種である鹿は守っていいの?鹿によって環境破壊が進んでいるけどいいの? 牛の皮はバックにしてもいいけど、猫の皮の三味線への利用はダメなの? 鶏や牛、豚は極端にいうと、肉にするため卵を取るためミルクを取るため、皮や羽を取るため、殺されるためだけに人間によって飼われている。可哀想だから肉を食べるのを止め、動物由来のすべてのものをこの世の中から排除したほうがいいのか? 夢の治療と期待されているiPS細胞などの実験にマウスラットがすごい使われているけど、すべての医学研究を止めて、今治療できない病気になったら、みんな死を受け入れて、新しい治療法の開発を諦めるべきなのか? などなど、どの動物を守り、どの動物を淘汰し、またどの動物を食べるのか?、利用してもいいのか? 

 動物に関することは、本当に難しく、国、宗教、文化、そして個人の差が歴然である。誰も、みんなを納得させる答えを持っていない。 獣医療や犬や猫の保護活動でも同じこと。いろんな考えがある。 高島

ペピィさんのHP

http://www.peppy.ac.jp/peppy/2016/07/049308/

http://www.peppy.ac.jp/peppy/2016/07/069376/

 

 




アミティエフェスタ

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 アミティフェスタを毎月行ってきましたが、今年度も同じペースで開催をしていきます。

 犬の放棄の問題も、しつけの失敗に起因するものもあると思いますので、特にしつけ方教室は毎回開催しています。アミティエにもドッグトレーナーを置いて毎日しつけをしています。診察でも、愛犬のしつけに失敗している人も多く、ご質問をよく受けます。子犬に対してはパピー教室を開催していますし、成犬の場合には、悩まれずに、アミティエフェスタにご参加下さい。ただし、人を咬むとか他の犬を咬むとか、あまりにもひどい場合には、個別に近くの訓練士さんにお尋ね下さい。しつけは、早くしないとどんどん問題行動が悪化しますので、是非お越しください。

 我々が保健所から受けいれる犬や猫は、病気をもっているのが6~7割、治療して去勢不妊手術をして、マイクロチップを入れてから里親さんの募集をしていますが、それでもなかなかもらわれない子もいます。アミティエを作って3年目ですが、最初からいる子もいますし、1年以上アミティエで過ごしている子もいます。よい方が現れるのをこの子たちと待っていますので、もしご興味があれば、一度アミティにお越しください。アミティは365日OPENしています。フェスタには毎回私も参加していまして、スタッフと一緒に準備などをしています。アミティエのボランティアも募集していますので、そちらも宜しくお願いします。

 少しでも犬猫の殺処分が少なくなるように、みんな力を合わせていかないといけないです。捨てる人には立ち止まってもらい、子猫や子犬を飼えないなら、不妊手術や去勢手術を最初からしないといけません。もし生まれてしまったら、飼ってもらえる人をちゃんと探す。それだけでもずいぶんと処分数が減ると思います。 高島

 

アミティエフェスタ2016.6.7.8.9 .pdf ←チラシです。ご自由にお使いください。




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