お知らせ news

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 アミティエは今年9月で8年を迎えます。最初の受入れは福島県のアニマルシェルターに保護されていた被災動物10頭でした。当院の山根義久が日本獣医師会会長をしていた時に東日本大震災が起こり、被災動物の対応にあたらせて頂いていたのが縁となりました。当時、福島県のシェルターで収容されていた保護犬猫の譲渡活動が思うように進んでいない現状にあり、何とかうちで受け入れらないかとの思いから、アミティエの工事を始め、その半年後に福島のシェルターの犬猫たちをうけいれました。震災から1年半経過していました。その後、鳥取県や鳥取市と提携し、県内の保健所に収容されている犬猫の受入れを開始しています。おおよそ5日に1頭の割合で犬猫の受入れを行ってきており、現在までに530頭の受入れとなりました。振り返ってみると、とても多くの命が助かったんだと思います。現実には、受け入れた犬猫の約7割に病気などが見つかるという厳しさもありますが、治療しながら里親さんを待っています。本当に地道な活動ですが、やりがいのある活動でもあります。この活動を続けられるのはこの子たちを家族として受け入れてくださる里親の皆さん、アミティエの活動を支えてくださっている個人や企業の皆さん。そしてここの場所でアミティエを受けれていただいている地域の皆さんなど多くの方のお陰と心から感謝しております。残念なのは、このコロナ禍で、里親希望者が少なくなっていることです。昨年は一時希望者が0人という時もありました。アミティエは365日openしていますので、是非一度来てみてください。

 写真は、半年待って待ってようやく家族が見つかったムートンと里親さんの写真です。譲渡後、お母さんはずっとこの子を抱っこされているんだそうです。ムートンを受け入れてからお母さんがとてもお元気になられたそうで、ご家族の方も非常に喜ばれています。このような方はとても多く、犬や猫を飼ってあげるという一方方向な関係ではなく、我々は動物からいっぱいの幸せをもらっている双方向の関係なんだと思います。今年度もアミティエを宜しくお願いします。 高島




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 私が所長をしている公財)動物臨床医学研究所の附属施設の「人と動物の未来センター・アミティエ」では、県内の保健所から犬や猫を受け入れ、不妊去勢術の実施やマイクロチップを埋設はもとより、病気の診断治療を行って、新しい飼い主さんを探すという活動を行ってきました。当院もアミティエと協力しながら動物たちの健康を守っています。

 あまり知られていないですが、このコロナ禍でアミティエを訪れる方は減少し、それに伴い譲渡も数も近年ないくらいに減少しています。アミティエには今多くの保護犬と保護猫がいます。アミティエは365日休まずOPENしていますので、是非お越しください。皆さんに少しでもご興味を持ってもらえればと思いますので、今後、アミティエの活動もご紹介したいと思います。高島

http://www.haac.or.jp/




明日31日も休まず診察を行います。

2021年1月1-3日は休診とさせて頂きます。

1月4日より通常診療を開始します。

 

皆様よいお年をお迎えください。

皆様にとって、動物たちにとって2021年はいい年でありますように。

 




病院.jpg 山根動物病院はお陰様で開業50周年という記念すべき節目の年を迎えることができました。当時は、犬猫を治療するという概念もあまりない時代で、犬猫病院自体も非常に珍しかったようです。

 このように長年にわたり診療を続けてこられたのも、多くの皆様のご愛顧のお陰であり、心から厚く御礼申し上げます。我々の分野は小動物臨床と言いますが、この分野の医療の進化は非常に早く、新しい検査や治療がどんどん生まれています。今後とも先端医療を取り入れ、皆様のお役に立てるような病院を目指してまいりたいと思います。動物たちと飼い主さんに寄り添った医療の提供を目指し、皆様に常に信用されるような医療を追求して参ります。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。 総院長 髙島一昭




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